明けました2019

皆様、あけましておめでとうございます。

よいお年をお迎えになったことと存じ、お慶び申し上げます。

今年もまたよろしくお願い申し上げます。

さて、本年の練習は1月6日からを予定していましたが、所用で群馬に移動しておりますため、翌週の13日からとさせていただきたく存じます。

それでは皆様、道場でお目にかかれることを楽しみにいたしております。

2109.01.03. 菅谷泰三

YouTubeで「The Best of Jonah Lomu MUST SEE!! Part 1」を見ませんか

今月末に日本ラグビーの聖地、秩父宮ラグビー場で、七人制ラグビーの大会が開催されます。というはなしはちらほらしていましたが、本来ラグビーは前衛8人と後衛7人の15人で闘うものです。 その中で近年伝説と化した男の中の男、元全黒軍団ジョナ・ロムー氏の映像を発見したのでご覧ください。 ハッキリ言います。マジヤバイです。この人の凄さは、ボールを持ったら、トライを決めるまでコケない、倒れない、外に逃げない。この三つに絞れます。 私もラグビー経験者として口を開きますが、一ゲーム中にこう何度も適中突破されたら、相手チームのプライドもやる気も、闘争心でさえ、消え失せます。 筋トレバカの私も相手前衛8人くっつけてラグビーフィールドを自陣10メートルくらいから相手陣10メートルくらいまで持っていったこともありますが、そう、何度もできる体力は持ち合わせていませんって。ところがこのジョナ・ロムー氏はそれをやっちゃうから怖い。 まぁ、僕の解説なんかより、実際の彼の活躍をとくとご覧あれ。
近々、彼の伝説が映画化されるらしいとの情報も聞き付けました。確か2019年はラグビーワールドカップが日本で開催されます。よい起爆剤になってくれれば幸いです。 あ、因みに、ロムー氏よりインガ氏の方が個人的には好きなんだけどな。笑ったときの顔が憎めなくってさ。 さて、話しは変わりますが、日本にも倒れなかった武士というものが何人か存在しました。歴史を紐解くのはこういうときに楽しいもんです。私の知りうる限りの中で矢傷を受けながらも倒れなかった漢中の漢を有名な順に並べていくと、衣川の合戦で主人の自害を見届けて、何人たりとも通さぬと死力を尽くして闘った『武蔵坊弁慶』。嘘か誠か、命尽き、死したる弁慶川上に、向かって倒れる衣川、あわれと思うた神々が、その亡骸をば川上に流したる…云々。 名前こそ忘れちゃいましたが、壇之浦で源氏の兵隊を何人か道連れに海に飛び込んだ平家の猛者が居ましたね。 あまり知られていませんが、足利将軍の義昭でしたかね?確か一休さんでお馴染みだったかと思うのですが、実は新右衛門さんの弟子でして。この新右衛門さんが、実は『塚原卜伝』の事だったらしいのですが、新右衛門さん秘伝の剣術と足利家ゆかりの名刀たちを以て襲い来る敵をバッタバッタと切り伏せていくわけです。あまりにも強すぎちゃって、どうにもできなくなった謀叛人たちは戸板や畳で将軍を押さえつけて、槍で散々に突いて殺したって云うから後味悪いよね。 天皇家に最期になっても忠義を貫いたって意味では、楠木兄弟も立派な漢ですね。 幕末に至ってはやはり、齋藤一や吉村先生でしょうか。 今の世の中『死線を越える』というのはそう簡単には出来ないことだと思われがちですが、やろうと思えば、そのチャンスは結構転がっているものです。要は、やるか?やらないか?やる気が在るか?無いか?引いて言えば強さを求めているのか?居ないのか?それ以前に、生き残る気が在るのか?亡いのか? というところにたどり着きます。死線を越えるような練習を繰り返して着たからこそ、どんな状況でも落ち着いて、相手を見定めて、的確な身動きがとれるのではないでしょうか? ロムー氏が伝説になるのは、伝説になる器を彼が初めから持っていたのではなく、ただがむしゃらにチームに勝利をもたらすことだけに特化したトレーニングを重ねてきた結果だと思うのは僕だけでしょうか?その姿を見てきた我々が、彼を称賛し、伝説にまで引き上げるのです。 身体が比較的小さい日本人でも、勝てない事はないのです。勝てないと思うから、勝てなくなってしまうのです。勝つための機会を逸し、負けて涙を流すだけの自分に酔いしれるのは、『カッコ悪いぜ』。頑張れ日本七戦士たち。結果じゃない。死線を越えてこい! 勿論、道場生達に向けた言葉なんですが…。

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