3月11日 締めは昇段審査

岐阜に集まった精鋭達がイベントの最後に臨むのは昇段審査。

この日、オブザーバーにカナダのモーニングスター師範と合衆国からサットン師範が列席くださって、審査は嫌がおうにも白熱したものになりました。
アンニュアル・テクニカル・コンフェレンスに参加していたカナダの錬生達もモーニングスター師範が日頃から道場で語る昇段審査の空気、武道、日本というものを直に触れ、興奮気味でした。
ぇ?私?…。試割板の持ち手役で登場しました。残念ながら見本演武としての試割はありませんでしたが、柳会長から、
「割れなかっときは、行ってもらうからな…。」
と釘打たれた時は、
『久しぶりの出番。来たぁ〜!』
と心の中でガッツポーズ。
ま、出番は無かったんですけど…。

さて、板は切り出された後も呼吸をします。切り出す時の天候やその後の保管状況などによっても影響を受けるので、今回の水気を帯びている板は、受審者には割りづらかったかと存じます。
どのくらい水気を帯びていたかというと…。歩いて通る分には気にしないが、この上で寝るのは嫌だなと感じるくらいの湿り方でした。

この日、挑んだ者達が、今後も弛まぬ努力を続けてくれることを切に願います。

ITF-TAO’s AGM 2018

皆さんこんにちは、

変わってしまいましたが、3月9日夜、ITF-TAO 定例総会 2018 が開催され、新しく加わったネパール、マレーシアを交えて、各国の活動、今後の展開など大いに意見交換しました。ぁ、基本的に私は通詞ですので、意見交換にための橋渡しをさせていただけです。
米国代表が降雪のため、出発を一日延ばすことになったり(その後チケットのアレンジでトラブルが発生したり)、アルゼンチンの代表はセントレア直結の電車で発生したトラブルのため、会場に到着できないなど。
今回の定例会は思ってた以上にエクサイティングなイベントになってました。
会食後に訪れた温泉でのレポートを撮影出来なかったのは残念の極みですが…。

…仏は彫った。魂はこれから?…

一月八日、日本武道館で開催されました『平成30年 鏡開き式・武道初め』に足を運んでまいりました。

 

弓道、薙刀、居合(剣道)、銃剣道、相撲、柔道、合気道、空手道、少林寺拳法

といった武道家、武道をたしなむ方々が集まって、日ごろの成果を発揮しておられました。

会場内でロシア語が良く飛び交っているな…。と思っていると、今年はロシアにおける日本年。日本におけるロシア年。というアナウンスが、ご来賓にもロシアからお越しの方々がちらりほらり、鎧武者姿でご着席、ご挨拶なさっておいででした。

 

「三献の儀」ののちに行われる「鏡開き」。木槌によって打ち開く理由は、「刃物を使って割る」のは「切腹」を連想させて縁起が悪いという武家社会の風習をそのまま引き継いでいる。
「三献の儀」ののちに行われる「鏡開き」。木槌によって打ち開く理由は、「刃物を使って割る」のは「切腹」を連想させて縁起が悪いという武家社会の風習をそのまま引き継いでいる。

近年、日本における武道学習が必須になったとかで、その影響か子供たちが増えたと感じていましたが、開会のあいさつに立たれました高村正彦氏によれば…

『…仏は彫った。魂はこれから…』

なのだそうです。よく見られておいでです。入場待ちしているときに私の足を何度も踏んでは人の顔色うかがって走り去っていった子供を思い出しました。

例え武道に触れていたとしても、それを理解できているとは思えない。同様に、身に着いているとは思えない。すべてはこれからというありがたいお言葉でございました。

しかしながら、昨年上野で開催された運慶展…。ご存知、たぐいまれなる才能を世に示した仏師運慶の作品展ですが…。仏師は彫るとき、既に魂を込めて掘り進めて行くものです。仮にも私、慶派の名前「泰慶」をいただいている者からすると、ちょっと異を唱えたくなる発言でしたね。

なので、勝手に言い換えることにいたします。

『…重箱は用意した。御節はこれから…』

ちょっとお正月には遅すぎる引用ですが、

人格形成という観点から(武道教育の)必要を感じて取り敢えず入れ物となるお重(科目)は用意した。ところが、そこから食べるための様々な料理は(そこから育つ人間一人一人が武道を生涯の学習科目として磨きをかけていくかどうかは)これから作らなければならない

という風にとらえて、これからも指導に自身の修練に励むことにいたします。

それでは皆様、道場にてお目にかかれる日を楽しみに致しております。

いつも心に運慶を

2018年1・2月練習日程(予定)を更新

あけましておめでとうございます。

皆様良いお年をお迎えになられましたことと存じ、お慶び申し上げます。今年もよろしくお願い申し上げます。

月並み、寄る年波(?)の挨拶はこのくらいにしておきまして、今月、来月の練習日程(予定)を更新いたしましたので、報告申し上げます。

詳しくは文中のリンクからご確認ください。

謹賀新年

皆様におかれましては、良いお年をお迎えになられましたことと存じ、お慶び申し上げます。

私が申しあげるのもはばかられますが、旧年中は、それぞれが胸中に想い描いた飛翔を実現するべく、粛々と鍛錬に明け暮れる年でありました。本年は、周囲をわんと驚かせるような飛躍の一年を目指し、旧年中の努力に更なる磨きをかけて猛ダッシュして行く所存です。

これまでと変わらず、皆様からのご愛顧、ご指導、ご鞭撻いただければ、誠にありがたく存じます。

つたない文章ではございますが、これを以ちまして新年のご挨拶と代えさせていただく不精をご容赦くださいませ。

 

改めまして、

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2018年正月一日

T’z-TKD 代表

菅谷泰三

流行り廃りに…

やる鬼?満々!

今年ももう、そんな時期ですか…。
ハロウィーン…。

朝霧ジャム・アフターイベントで「だまって俺について来い」を聴いたとき、「菓子の無いやつは俺んとこへ来い!…(略)…

という歌詞に入れ替わって聴こえてきました。

はぁ…これはやるしかないなぁ…。

というわけで、やります。

『Tz-TKD季節恒例組手祭2017』 ver. “Trick of Treat” 

  • 第一回=10月25日@秘密基地道場
  • 第二回=10月29日@練馬道場

準備するもの

  • 負けたとき用にお菓子
  • 本人バレしないようにするための御面仮面か何か(とにかく被り物

大まかすぎるルール

  • 勝ったらお菓子ゲット!
  • 負けたらお菓子ルーズ!
  • 勝っても負けても一喜一憂して喜怒哀楽を思いっきり楽しみましょう!

以上。

さて、何処でお菓子を仕入れてこようかな…。
おっと、その前に仕入れるための金子を何処で手に入れてこようか…。まぁ、

~そのうちなんとかなぁるだろう!

朝霧JAM最終日

始まったら終わるのが物事の理と言いますが、だったらエヴァよろしく『終わりの始まり』とか言い切った方が何やらかっこいいと感じるこの頃です。

さて、宴は盛の内に終わるのがよろしいのか?それとも静かなる終息を迎えて終わるのが良いのか?これも好みによりますが、どちらも、どちらの『エゴ』ですよね。ここで笑える方はそこそこ視界が拓けた方だと存じます。

朝霧JAM2017、アフタープログラム。
そんなディレンマを抱えつつ、carnival star 内、-neighbor- nay bar では昭和40年代後半から50年代産まれの方々には大ヒット間違い無しのナンバーが次々と流れております(アップした頃には終わってますけど…)。

スミマセン。ほぼ全曲歌ってました。

DJって本当に凄い仕事してくださいますよね。バーカウンターに立って入れ替わるDJの皆さんが掛ける曲に手拍子贈りっぱなしで…。注文に来た女子たちが隣に流れる、流れる…。吊られて男子も流れる、流れる…。ぉぃぉぃ。俺、仕事してないみたいじゃん!
ダイジョーブですよ〜!ご注文承りますよ〜!

さて、テコンドーの競技ルール上、組手には距離とタイミング、技の選択というのが決定的になってきます。
つまらなく言うと、『届く距離が長く、早く繰り返すもので勝ててしまう』ということです。
つまり、相手を安全圏で捕らえたまま、繰り返して攻撃する事ができれば、一番になってしまう訳です。

どこかの選手が脚の長いことを良いことに、ずっと横蹴りだけでポイント稼ぐものだから、とある師範が『日本選手もあれが出来なければダメだ!』とか言い出して困った一幕がありました。

言いますよ。ヴォルトですら時速40キロに満たない速度で100メートルを疾走してるんだよ!同じ蹴りの反復しか持たないコピー選手(スカウトも含めて)育成したら、リーチ負けした段階で負け確定じゃないか!そんなくだらない選手育てるくらいだったら、雑草魂持ったオールラウンダー育てるのが武道だろうが。

手前の前に壁が広がったら、壊すか、回るか、乗り越えるか、穴を掘るしかないだろう。

コピーしてどうする?

リズムとかテンポが一定だと、捕まえるとそこに乗れますが、それだけだとつまらなくなりませんか?餅つき勝負になってさ…。

一対一の組手は2つのターンテーブルが回ってると思ってくださいよ。ドーナツが大きいのか小さいのか?回転が噛み合っているのかいないのか?僕が半径の短い相手にもできるだけ回転系で組手しているの分かります?

好きやってるのと違いますよ。勝ちたいだけなら、直線一本あれば十分です。