2018.03.25. 中部テコンドー選手権大会

岐阜県にて第18回中部テコンドー選手権大会に『審判員』として出現してきました。
 
SHW48のセンターを務めてきましたが、時には後進達の成長を促したり、成長を見る必要があります。今回はそういった役回りのつもりも兼ねての参加です。
 
型、組手、試割などの競技にそれぞれ配置される審判ですが、判定や採点に得手、不得手があってはならないのは言うまでもありません。
 
公正な判断、判定を下すためには、いくら練習しても足りないくらいです。
 
いつもの事ながら、独り反省会中ですが、次の審判業務には活かせるように、本日出たものを含んで諸々を積み重ねておきたいものです。
 
スキーやスケートの判定方法や、平均値の出し方など、今回はそういった方面を知る人から勉強になる教材が提供されていました。
 
情報や技術だけでなく、考え方やココとは違った方法から学ぶ事も大切な経験に繋がると感じることができたのは、大きな収穫ですバイ。
 
ということを含めて、道場でお目にかかれる事を楽しみに致しております。

3月11日 締めは昇段審査

岐阜に集まった精鋭達がイベントの最後に臨むのは昇段審査。

この日、オブザーバーにカナダのモーニングスター師範と合衆国からサットン師範が列席くださって、審査は嫌がおうにも白熱したものになりました。
アンニュアル・テクニカル・コンフェレンスに参加していたカナダの錬生達もモーニングスター師範が日頃から道場で語る昇段審査の空気、武道、日本というものを直に触れ、興奮気味でした。
ぇ?私?…。試割板の持ち手役で登場しました。残念ながら見本演武としての試割はありませんでしたが、柳会長から、
「割れなかっときは、行ってもらうからな…。」
と釘打たれた時は、
『久しぶりの出番。来たぁ〜!』
と心の中でガッツポーズ。
ま、出番は無かったんですけど…。

さて、板は切り出された後も呼吸をします。切り出す時の天候やその後の保管状況などによっても影響を受けるので、今回の水気を帯びている板は、受審者には割りづらかったかと存じます。
どのくらい水気を帯びていたかというと…。歩いて通る分には気にしないが、この上で寝るのは嫌だなと感じるくらいの湿り方でした。

この日、挑んだ者達が、今後も弛まぬ努力を続けてくれることを切に願います。

ITF-TAO’s AGM 2018

皆さんこんにちは、

変わってしまいましたが、3月9日夜、ITF-TAO 定例総会 2018 が開催され、新しく加わったネパール、マレーシアを交えて、各国の活動、今後の展開など大いに意見交換しました。ぁ、基本的に私は通詞ですので、意見交換にための橋渡しをさせていただけです。
米国代表が降雪のため、出発を一日延ばすことになったり(その後チケットのアレンジでトラブルが発生したり)、アルゼンチンの代表はセントレア直結の電車で発生したトラブルのため、会場に到着できないなど。
今回の定例会は思ってた以上にエクサイティングなイベントになってました。
会食後に訪れた温泉でのレポートを撮影出来なかったのは残念の極みですが…。

…仏は彫った。魂はこれから?…

一月八日、日本武道館で開催されました『平成30年 鏡開き式・武道初め』に足を運んでまいりました。

 

弓道、薙刀、居合(剣道)、銃剣道、相撲、柔道、合気道、空手道、少林寺拳法

といった武道家、武道をたしなむ方々が集まって、日ごろの成果を発揮しておられました。

会場内でロシア語が良く飛び交っているな…。と思っていると、今年はロシアにおける日本年。日本におけるロシア年。というアナウンスが、ご来賓にもロシアからお越しの方々がちらりほらり、鎧武者姿でご着席、ご挨拶なさっておいででした。

 

「三献の儀」ののちに行われる「鏡開き」。木槌によって打ち開く理由は、「刃物を使って割る」のは「切腹」を連想させて縁起が悪いという武家社会の風習をそのまま引き継いでいる。
「三献の儀」ののちに行われる「鏡開き」。木槌によって打ち開く理由は、「刃物を使って割る」のは「切腹」を連想させて縁起が悪いという武家社会の風習をそのまま引き継いでいる。

近年、日本における武道学習が必須になったとかで、その影響か子供たちが増えたと感じていましたが、開会のあいさつに立たれました高村正彦氏によれば…

『…仏は彫った。魂はこれから…』

なのだそうです。よく見られておいでです。入場待ちしているときに私の足を何度も踏んでは人の顔色うかがって走り去っていった子供を思い出しました。

例え武道に触れていたとしても、それを理解できているとは思えない。同様に、身に着いているとは思えない。すべてはこれからというありがたいお言葉でございました。

しかしながら、昨年上野で開催された運慶展…。ご存知、たぐいまれなる才能を世に示した仏師運慶の作品展ですが…。仏師は彫るとき、既に魂を込めて掘り進めて行くものです。仮にも私、慶派の名前「泰慶」をいただいている者からすると、ちょっと異を唱えたくなる発言でしたね。

なので、勝手に言い換えることにいたします。

『…重箱は用意した。御節はこれから…』

ちょっとお正月には遅すぎる引用ですが、

人格形成という観点から(武道教育の)必要を感じて取り敢えず入れ物となるお重(科目)は用意した。ところが、そこから食べるための様々な料理は(そこから育つ人間一人一人が武道を生涯の学習科目として磨きをかけていくかどうかは)これから作らなければならない

という風にとらえて、これからも指導に自身の修練に励むことにいたします。

それでは皆様、道場にてお目にかかれる日を楽しみに致しております。

いつも心に運慶を

2018年1・2月練習日程(予定)を更新

あけましておめでとうございます。

皆様良いお年をお迎えになられましたことと存じ、お慶び申し上げます。今年もよろしくお願い申し上げます。

月並み、寄る年波(?)の挨拶はこのくらいにしておきまして、今月、来月の練習日程(予定)を更新いたしましたので、報告申し上げます。

詳しくは文中のリンクからご確認ください。

謹賀新年

皆様におかれましては、良いお年をお迎えになられましたことと存じ、お慶び申し上げます。

私が申しあげるのもはばかられますが、旧年中は、それぞれが胸中に想い描いた飛翔を実現するべく、粛々と鍛錬に明け暮れる年でありました。本年は、周囲をわんと驚かせるような飛躍の一年を目指し、旧年中の努力に更なる磨きをかけて猛ダッシュして行く所存です。

これまでと変わらず、皆様からのご愛顧、ご指導、ご鞭撻いただければ、誠にありがたく存じます。

つたない文章ではございますが、これを以ちまして新年のご挨拶と代えさせていただく不精をご容赦くださいませ。

 

改めまして、

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2018年正月一日

T’z-TKD 代表

菅谷泰三