3月11日 締めは昇段審査

岐阜に集まった精鋭達がイベントの最後に臨むのは昇段審査。

この日、オブザーバーにカナダのモーニングスター師範と合衆国からサットン師範が列席くださって、審査は嫌がおうにも白熱したものになりました。
アンニュアル・テクニカル・コンフェレンスに参加していたカナダの錬生達もモーニングスター師範が日頃から道場で語る昇段審査の空気、武道、日本というものを直に触れ、興奮気味でした。
ぇ?私?…。試割板の持ち手役で登場しました。残念ながら見本演武としての試割はありませんでしたが、柳会長から、
「割れなかっときは、行ってもらうからな…。」
と釘打たれた時は、
『久しぶりの出番。来たぁ〜!』
と心の中でガッツポーズ。
ま、出番は無かったんですけど…。

さて、板は切り出された後も呼吸をします。切り出す時の天候やその後の保管状況などによっても影響を受けるので、今回の水気を帯びている板は、受審者には割りづらかったかと存じます。
どのくらい水気を帯びていたかというと…。歩いて通る分には気にしないが、この上で寝るのは嫌だなと感じるくらいの湿り方でした。

この日、挑んだ者達が、今後も弛まぬ努力を続けてくれることを切に願います。